シェア会報告 2019年2月5日
第3回 家族シェア会 in福岡
第3回家族シェア会in福岡
2月5日火曜日 開催
参加されたみなさんから出てきた共通テーマは「THE無自覚な我慢 VS ○○」
本人も気づいていない当たり前で無自覚な「我慢」が生活のベースにあり、無自覚な我慢によって“抑圧されている隠れた欲求”が、家族関係の中で表現され“バトルやトラブルになっている”ことが実践体験者のお話から実証されていきました。
家族関係で一体どんなバランスをとっているのか。
新次元思考テクノロジーから、思いもしない無意識を明らかに知ることで、ご本人に、家庭に、笑いが会話が戻ってくる家族再生体験談。
本当にありがとうございました。
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幼少期。
病弱な弟が生まれてから親が仕事や弟の世話で忙しくなり、隣に居たいけど居れない。
膝に座りたいけど弟を抱っこしているから、座れない。近づきたいけど、近づけなかった。その我慢が当たり前になり、いつの間にか我慢してることもわからなくなり、自分の気持ちを忘れていった。
大好きだった父母が大嫌いになり、気がつけば両親をうらみ、いがみ合うようになっていた。
「どうしてこうなるんだろう」と葛藤している時にミロスを知りカリキュラムを受講。
最近受講したカリキュラムでは、
“愛されたい気持ちを我慢してきたことから自分がかなり拗ねて捻れていたこと”
がわかり、受講中にどんどん素直になっていった。素直に戻れたらカラダの捻じれが元に戻った。
体の痛みに対して、麻痺し無感覚だったこともわかり、体の感覚がもどってきた!探したり求めたりしなくてもただ、自分を元に戻すだけで、必要なものは目の前に引き寄せられ手に入り環境も整っていく。
気がつけば、両親の愛を独り占めできる環境になり、とても愛されていることを実感。母親とも仲良しで、ふたりで遊びに出掛けたりするようになり、子供の時にあきらめ、本当に望んでた想いが、いつの間にかすでに叶っていた。
いつも悲しくて泣いていたけれど、いまめっちゃしあわせ!!
と、このようにミロスを知って、自分を知ることで、自然に家族関係が再生していったことを嬉しそうにお伝えしてくださいました。
3月7日木曜日を予定しています。
レポート:柴田 由布子研究員