シェア会報告 2019年4月6日
第3回 家族シェア会 in広島
第3回 家族シェア会 in広島
3月21日に開催しました。20名の方に参加いただきました。
先ずはランチをしながら自己紹介。そして、2つのグループに分かれてシェアしました。
家族に関するモヤモヤしたことを話していくことによって、その問題は終わっていることに自ら気づき、更に他の参加者さんからも同じ体験があったことのシェアもあり、感動の空間が広がっていきました。
そして、家に帰ると家族が笑顔に変わっていたと後日、嬉しい報告もいただきました。
初参加の方のビックリミラクルシェア
おじの乗った漁船が遭難?
自分の生きる目的が見つからないフラフラした自分自身に気づき、エゴを現行犯逮捕!
すると、おじの乗った漁船も港に無事に帰って来た!
「自分自身の存在が戻って来た〜!!」
母のことは大嫌いだったと、長年の母娘の確執が終わった。母と自分自身が同じだったと一致すると、大変だった母の母(祖母)の介護が笑える楽しい介護になった!そして、母と娘の確執は、代々であった!
今ではお互いに素直にコミュニケーションできる親子に変容!
初参加のご夫婦は、何でも話す関係とのこと。
話さないと相手のことは何もわからない!
だから何でも話すと。
長年一緒に居ると“阿吽”の呼吸と言うように、話さなくても考えてることは分かるのではと思っていた私の観念をぶち壊していただきました笑
寄り添ってお話しされる姿にほっこりしました。
目の前の参加者さんの弾ける笑顔と笑い声。一見オーバーにも見える様子に不信感を抱きつつも、話を聞く内に本物の笑顔だと気づき、その笑顔を見て涙が出る‥と。
そして、ミロスを疑っていたことを告白されました。
「あなたの笑顔は本物だ!」
家族のディープな話も話せる場があり笑いに変わる。
体現者の姿は、存在だけで伝わるのだと初めて体験する感動でした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
次回も楽しみです。
レポート:研究員 藤本恵子・佳子