もやもやを話そうKai 報告 2020年7月28日
第12回「もやもやを話そうKai」6月もオンライン!
第12回「もやもやを話そうKai」オンライン
今月は
“家族や大切な人の身に危険が起こった時”の
“動揺、葛藤、心配”、“いろんな感情や想いについて”出し合えた場となりました。
自分の感情のもやを言葉に変換していくと話し終えた後には、その自分を包み込んでいる安心感に気付けたりします。
自ら知ることができた時
「そうだったのかぁぁぁ」と、自分を理解でき緊張感はゆるみ、自然に寛げるようになっていくようです。
“攻撃性”など外側に自動的に発散される、余剰エネルギーも“解消”できます。
ひとりひとりの存在は偉大。
だからこそ自分を知ること。
自分の存在へ信頼を取り戻すこと。
そのことが、みんなが笑っている世界の基礎となることを感じ合うkaiとなりました。
参加の感想
怒りにまかせて夫や息子の一挙一動を指摘したところで、“決して怒りが解消されない”のはわかっていましたが、それはやっぱり自分で“自分の本音がわかっていない”からなのですね。よく理解できました。何でも話せる場所があってのことでした。ほんとにありがとうございます。
本当に話す事って大事だなと思いました。好きな事や楽しいと思える事が見つけられた人っていいなぁと思って、それを一生懸命探そうとしてたけど、いい意味で力が抜けました。
自分の体を労りつつ、家族のこともバランスよくできるようになっていることにも感謝して生きていけたらいいなと思いました。
大事なひとの身にも、自分の身にも危険がおこったら心配するのは当たり前。
だけど過剰に心配して感情にのまれてしまうと、心配はいろんなエネルギーや出来事をつくりだしたりもする。「受け入れる」というミロスの視点。この視点を持つことで起こる事象の先にある未来は天と地ほどに変わることを実感しました。