1. Home
  2. 家族
  3. 第22回「もやもやを話そうKai」5月開催報告&感想

もやもやを話そうKai 報告 2021年5月27日

第22回「もやもやを話そうKai」5月開催報告&感想

第22回「もやもやを話そうKai」5月開催報告&感想

令和3年5月19日に
家族のもやもやを話そうKai☆を開催しました。

緊急事態宣言のため、今回もオンラインでの話そうKai☆は福岡を中心に関東、熊本からも繋がって開催しました。

「自分と家族」というそれぞれにみている世界をシェアし合うことでその場に共振がおきてくるということがよくあります。

感受性がオープンになっていくので“受信や発信”が活性化していき
シェアもどんどん俯瞰度があがっていきあっという間の2時間でした。

今回は初めて参加してくださった方が3名いらっしゃったので
一人ずつ自己紹介と家族構成をお伝えしていただくところからスタートしましたが

今回は男性が2名参加されたことで家庭という密室空間の中での
“男性側”の気持ち、“女性側”の気持ちふたつが揃い、
それぞれが感じるところをシェアできたとても豊かな空間でした。

参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

参加者の感想

みなさん空間素晴らしかったです。ありがとうございました。

ありがとうございました!初めての参加でしたが、とっっっっても癒されました。

初めて、参加させて頂きましたが、ものすごく、感動しました。ありがとうございました。

本当に今日も素晴らしい空間でたくさんの気づきがありました。ありがとうございました。

初めて参加しお話をきき関係性を終わらせて「ゼロから関係する。つくっていく。関わっていく」という共同創造を感じました。

男性の方がパートナーシップの事を話されていた時には何故かとても安心しました。
「あー、大丈夫だな!」みたいな。
「私もパートナーのために産まれてきた」を受け取れたと感じます。
最近パートナーとの関係は良くなって来ていると感じてはいますが、その中でも出てくるのは終わらせていきます。
ありがとうございます。

父は私よりも、他の誰かや仕事を見てるって思いがあって、父との間に傷がありました。
お話を聴いていたら、
「もしかしたら父も失う恐怖から私と向き合うことが出来なかったのかなって」
なんか言葉にできない思いが込み上げてきて。
そんな辛い中でもずっと懸命に私を育ててくれた、そう考えると、胸が詰まります。本当は愛しかなかったです。

モヤ話の後すぐにプレゼントが届きました。
“受け取ったものが瞬時に具現化される。”
『受け取る』って「すげー!」っておもいました。

今日のもやもやを話そうKaiも素敵な空間でした。
今回、皆さんのシェアを聴いていて
「感じた事をこんなに素直に出してそれを受け取って、受け取られて終わっていく!」
これを当たり前のようにやっている。この空間に感謝です。
私は、父の母へのモラハラを物心ついたときからずっと聞いていてそれは数年前まで続いていて、「母はかわいそう。「私が守らなきゃ」とか思っていて、でも、母の被害者意識みたいなものも嫌いで、だから、感じないように感情を隠して切って生きてきたからミロスに出会ってからは溢れ出る感情に随分振り回されたりもしましたが、最近はどんな感情も自然に出せる様になっていることに自分自身ビックリです!
素直に感情を出している自分に拍手です。
それから今日は男性のシェアを聴いてて「本当は男性の愛って深いんだなぁっ」て改めて感じました。皆さん今回もありがとうございました。

● 次回は6月30日
福岡県古賀市花鶴丘 喫茶檸檬にて
オンラインで繋ぐ予定です。
オンラインで参加ご希望の方は ↓↓↓
● 参加申し込み&お問い合わせ
・Facebookグループ「家族のもやもやを話そうKai☆」
・MAIL kazoku.moya@gmail.com