第28回・29回「もやもやを話そうKai」～11月・12月開催報告～

11月のもやもや話そうKai☆は24日水曜日に開催しました。

もやもや体験として話していくことで、なぜもやもやしていたのか。
自分で話しながら、だからか〜！と発見されていき、もやもやストレスがリラックスと笑いと自分を知ることに繋がっていった解放のKaiとなりました。

参加者の感想シェア

12月のもやもや話そうKai☆は15日水曜日に開催させていただきました。

今回は家族の話しから学校の教育現場についてのシェアへ展開し、自分の父母の本棚にどんなジャンルの本があったか。
健康、教育、哲学、経済など。

父母の本棚から「自分のDNAの情報」を発見し、自分の持っている特性やテーマが「それでだったのかー！」と、今の自分と繋がりママとパパを選んで生まれて来ていることを目撃し合う、とても面白い空間に、浦講師も飛び入り参加してくださり、みなさん大喜びでした。

新次元の子育てパパとママ達との家族談義のようなリラックス空間で、ひとつのテーマを中心に、様々な異なった認識がシェアされていき、新しい認識がうまれていきました。

ひとつのテーマ

家族内でひとりだけ全くタイプの違うの子がいたら、
「なんでこんなに違うんだろう」と親は悩むけれど、ひとりだけ家族と違うプログラム。こういう子を受け入れるって、どうする？！

みんなが集まって、ひとつの課題について意見や体験談を出し合い違ったものが調和しエネルギーが循環し新しいものがうまれてくる。

この愉しさ、豊かさは、全体をみる視点を持ち異なるものを融合していけるから。新次元思考テクノロジーは異質なものが調和し新しい世界を提供してくれる

こういう空間を家族でつくっていくことで、安心安全と様々な予防ができることも、みなさんと実感させていただけた年内最後の話そうKai☆となりました。

来年は拡大して家族について学び合い支え合える場として家族ラボの家族談義空間を社会へ提供し繋いでいきたいとおもいます。
今年も本当にありがとうございました。来年もまたよろしくお願い致します!

参加者感想

フィンランドの教育とミロスのテクノロジー視点を合わせて日本にいれたいという想いがハッキリした。

優秀なアスリート選手の親が子供に対して何をしなかったのか。
ただひとつ「否定しなかった」あるがままを受け入れる親や指導者の育成は必要。

話が広がってとても楽しかった。準備は整っていて完璧だったんだと受け取れた。

ワクワクが高まって自分は子供に関わっていくんだとはっきりした。

おもしろい勉強していたことが、ぜんぶつながっていて全部話せてよかった。未来育成。一歩先の創造に入ってきてることを感じました。

新次元の教育現場ということを目的にプロジェクトチームを組んでまとめていこうと思う。

家族育成って壮大だと実感し自分のやりたいことがハッキリしてきました。