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もやもやを話そうKai 報告 2022年2月17日

第30回「もやもやを話そうKai」~1月開催報告~

第30回「もやもやを話そうKai」~1月開催報告~

1月19日水曜日に
もやもやを話そうkai☆を開催しました。

日常生活の中で
不安や心配、関係性のトラブルが起きてきたとき
「どうしたらいいんだっけ?」
とすっかり視点をなくしてしまうけれど
月に一度のこの場所で
起こったことや今直面している心境を言葉にして話せること
みなさんの体験をきくことで
視点と安心感を思い出し
軽やかに帰宅できることで
その後の家庭の空間にも
会話や団らんが自然にうまれているのはもやもやをリセットし
話をきける位置に
自然と寛いでいる自分がいるからなのかもしれません。

“家族ってなんだろう”
家族についてみんなで理解していくための場があることで、新しい認識を共有し各家族に還元されていることを確認しあえた1月の話そうkai☆でした。

今月のもやもや談

職場

「この場所、この空間にいたくない!」感じている感情を切り離したり押し殺して我慢する方法じゃなく、その感じている苦しみをそのまま感じていたら
ふわっとその感覚が消えていき、急に微熱がでて、早退することに。コロナか?!と心配したけれど熱もすぐ下がり、帰り道にずっと欲しかったブーツが格安セールでゲットできた。
その職場はやめて、新しい職場がすぐにみつかった。背負う頑張りは手放して受け入れるミロスの実践にシフトチェンジしたことで毎日がミラクル続き。

不安な思考が頭から離れない。

普通は不安の処理の方法ってわからない。
だけどミロスでは「不安はまだ来ない未来への思考」だとハッキリと認識されているから、不安が出ても視点に戻れてリセットできる。
このありがたさはスゴイ。感謝。

子供の受験

子供が受験に失敗したら、、、。
子供が志望校に入れなかったときに子供の悲しみ、落ち込みを受け入れきれない自分が心配だった。だから、もやもやが消えないということがだとわかった。
わたしが大丈夫だったらいいとわかったら笑えた。
息子の受験の合否にどハマりしてたとこから離れられて見る世界が変わった。
今日の団らん空間のおかげです。

学校でおきた子供の自死について

子供の自死、家族の死についてシェアし感じるものを空間に解放していきました。死についても話せる場所があればいいなとおもいました。

子供におきるマイナス体験を

受け入れられない。
その時の自分が子供を守れるか心配だった。
結局自分が心配だった。
まだ起きていないことを心配するのではなく今感じていることや子供にみているもので実践する。
受け取れないだけだったとわかったから安心できた。

話そうkai☆参加後のご報告

「帰宅後、夕飯何がいい?」と聞いたら、夫も長男も肉と言うので、買物に行ったら肉の半額オンパレード。普段は半額にならない翌々日期限のステーキ肉も半額になってたから不思議ーって思ったけど、今日の空間持ち帰ったからかぁって 面白くなっちゃいました笑笑

皆さんの母側の想いを聴かせていただいて、自分のお母さんの愛情を実はひっそりと感じていました。いつも子どもを想っているお母さんやお父さんには感謝しかないです。

モヤモヤがスッキリしました。ありがとうございました。

素直に感じきる。これからも感じたものをそのまま受け取っていきたいと思います。

夜に娘が笑いながら泣き出して自分でよくわからないと、、、ひとしきり家族で話を聞きながら泣かせました。

悲しかったね。
感情を、出せてよかったのかなあと思います。あっそうなん!にはなかなかなれなかったけど、ただただ、共感しました。