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もやもやを話そうKai 報告 2022年2月17日

第31回「もやもやを話そうKai」~2月開催報告~

第31回「もやもやを話そうKai」~2月開催報告~

2月10日木曜日
今月の話そうkai☆
話題がもりだくさんでした。

当日は同時進行で、フィギアスケート男子が開催されており、

そこに感じる「勝ち負けの不安」「感じきると必ずおこるリアリティ」について紐解いてみたり、
母という存在が家族にとってどんな存在なのかについてなど

ひとりひとりの話題はとても魅力的で話は尽きませんが、
最後には「自分を知る」というところに入っていき、
自分ですらハッキリ認識できない“無意識の葛藤や家族への想い”を認識していける家族ラボのしゃべり場

今回もそれぞれに感じるものから
自分を知り認めていくことができたありがたいkai☆となりました。

ありがとうございます☆彡

●3月の話そうkai
第3金曜日 3月18日 10時〜12時

● 参加申し込み&お問い合わせ
・Facebookグループ:「家族のもやもやを話そうkai☆」
・MAIL:kazoku.moya@gmail.com

参加者感想

ほんとにものすごい発見がありました。体験したことをシェアさせていただくことで、さらにはっきりと理解することができました。
願いを持つ(+)そしてその後に出てくる不安等(−)を味わうとそのプラスとマイナスが融合されて、願いが具現化する。
これは大発見だと思いました。
やっぱり話すことで離せて俯瞰してみれますね!
本当にお宝のモヤ会でした。
またさらに実験を重ねて様子をみていこうと思います。

今日のもやもやkai☆で受け取った事は私の愛はとんでもなく広かったって事でした。
淋しいとか感じた事がなかったから、私っておかしいのかな?と実は内心思ってたんだけど、そうではなかったんだとホッとしております。
それから、家族から届く「報・連・相」は私に対する愛だったんだと、他の方の家族の話から気付かせていただきました。
今頃?って言われそうだけど結びついていませんでした。
そしてもうひとつ。
実は簡単に“願いは具現化できる”という事を認識させていただきました。
これからも、家族に限らず団らんの場所でありたいと思います。

楽しい気づきと解説のおかげで、プラスとマイナスをはっきり存在させるとエネルギーになるっていうのが、絵に描かれたみたいにみえて本当にわかりやすかったです。体験の成果を表現し合えるってありがたい。

他の方のお話をきいて母の偉大さを受け取れました。
そして自分の母とも自分とも重なって戻ってきました。
母になると私は私でいられないという葛藤があったのは、母は家事や子育てをする人でそれ以外は大した能力がない、と実母のことを間違えた認識でみていたからだとわかりました。

でも今日、「母はいるだけで家族が安心する」ということに気づけて認識が書き換わったので、いま「お母さんってすごい」って思えるし本当の意味で人にも伝えられると思います。

父と母をすごいと思えると自分に誇りが持てるね。母から臨時のおこづかいももらいました笑 うれしい!!!

羽生くんも「あ、そうなん」を実践してる人だったんだと思いました。あ、そうなんを科学的に証明されている記事をみかけたのでシェアします。

〜また、良い・悪いという評価なしに事実を受け止めると、悲しい、嫌だ、嬉しいという感情を押し殺すことになってしまうのでは、と感じられる方もいます。でも、そうではありません。事実から逃避することに使っていたエネルギーを、事実を認識、受容することで、本来感じて当然の悲しみや怒りに向けることができるのです。悲しいときには悲しいと感じていいのです。

不運は誰にでも起こり得るものです。それについて悲しい感情が浮かぶのは当然です。その感情も無視せずに、自分のコントロール下ではないことを良い/悪いの評価なしに「起きたこと」と受容してみる。このプロセスを羽生選手は競技中という短い間の中でも行い、「自分のコントロール下であることはできる」と気持ちを切り替えていったと思うのです。ジャンプはできずとも、その先の流れの中で、彼はできることをやり遂げた。そういった意味からもあのショートプログラムは、「失敗」ではなく大きな「成功」といえるのです〜

なんか、世の中とミロスがくっついてきてる。一体化してきてる感じがします。

私も自分の結果を出さないと、って思いにまだまだこだわりがあったんだなと思います。チャレンジそのものが素晴らしいことをもっと自分も褒めてあげたいと思います。

勝ち負けのこだわりや、結果を出すこだわりを見させてくれて解放させて貰えてありがたいです。こんな事はミロスじゃないと出来ないなあと思います。