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もやもやを話そうKai 報告 2022年6月3日

第34回「もやもやを話そうKai」~5月開催報告~

第34回「もやもやを話そうKai」~5月開催報告~

5月のもやもやを話そうkai☆は18日(水)に開催しました。

今回は、“もやもやを話そうkai”から“もやもやをハッキリさせようkai”も定期的に企画して、
ワイワイ楽しみながら本当に自分がやりたいことで動いていくシェアが、お互いにできるようなイベントや空間創りもしていこう♪

というこれからのバージョンアップへの創造も、みなさんと共有することができました。

金粉入りの梅昆布茶の差し入れをみなさんと頂いた効果もあり?!
ひとりひとりのオンリーワンの輝きがキラキラしてとても美しくみえました。

もやもやを言葉にして話してみると、
聴いている人が共鳴したり
お互いに発見や理解がうまれていく

もやもやを話そうkai☆が、家族の空間に繋がっていけるのも、その空間に新次元思考テクノロジーへの、システムの理解があるからなんだなぁと毎回つくづく感じます。
いつもありがとうございます☆彡

●次回 6月の開催予定
6月30日(木)10時〜12時 (オンラインと現地を繋いで開催します。)

● 参加申し込み&お問い合わせ
・Facebookグループ:「家族のもやもやを話そうkai☆」
・MAIL:kazoku.moya@gmail.com

参加者感想

30代独身女性
今日は、途中参加でしたが…

「思春期の頃に封じ込めていた自分が癒えて、全部が自分のためのミラーワールドでそれは愛だったとホントに実感した」

という体験を聞きながら、「確かに諦めたりした当時があったなぁ」と、思春期の頃の自分の色々な場面を思い出してききながら自分も癒えました。

子育て中の方のお話から、母の立場からコーチや子どもとの関わり方、感じ方を聞いて、「親ってこんなに思ってくれてたんだなぁ」って、親の愛にジーンときました。

スタッフの方のご主人も、もやもや話そう会に出たいと言われてたことから「夫婦でもやもや話そう会ができるね」って、みんなでわいわい話しているのを聞いてパートナーとの信頼関係が深くなっていってるのをみれていいなぁーときゅんとしました。

日常、子供っぽい自分がたくさん出ていて自分に対してモヤモヤする毎日でしたが、今日はエゴ負けせずに参加してみたら、素直に色々な方のはなしを聞けて楽しかったです。
ありがとうございました。

40代主婦

三男のサッカーチームで、大人みんなが子どもたちの指導に手をやいているのが、最近の1番のもやもやでした。

「何が問題でどうしたらいいのか、私はどうしたいのかわからない」まさにもやもやだったのですが…

今日もやもやを話そうkai☆に参加したことで、課題(ー)が発達障害だったことがハッキリしてスッキリしました。

今の社会では発達障害がマイナス−になっていて、そこを社会に合わせて修正しようとなりますが、システムなので必ず能力というプラス+がセットになっていた。

でも+は欲しいけど、ーは要らないというのが人間のエゴで今の社会。

私自身も発達障害的な性質を持っていたと思うけど、大人に否定されないように社会から弾かれないように、必死に矯正してきて今があります。(こう思えたのは、他の参加者が話してくれた思春期のお話のおかげです)

三男には諦めてほしくない。自分の個性や存在を忘れてほしくない。それが私の望みだとはっきりわかりました。

そのために三男のサッカー環境を整えなきゃと思ったけど、ちがいますね!

まずは誰よりも私が楽しむこと。存在軸で生きること。
「本気じゃないと楽しめない」ダンス日本一を決めるテレビ番組で言ってました。

今日は本当に“もやもやをはっきりしよう会”でした。
ありがとうございました。

30代独身女性

今日は今の近況をお話しさせていただいて、「やっと本来の自分が元気を取り戻し開き始めているなぁ」と感じて、長かったですが。今まで向き合ってきて、やっとここまでたどり着いたんだと感じました。

これからはこの状態を安定させて、次は表面的な自分の片側だけの願望達成をしていくのではなく、「自分の内側の存在とパートナーシップをはかりながら、本当の自分の人生を歩んでいきたいな」と感じました。

話すことによって今の状況を客観的にみることができました。
今日もありがとうございました☆

50代主婦

昨日も素敵な時間をありがとうございました。

みなさんの話を聞きながら、次男が低学年だった頃
「お母さんは、自分がされて嫌な事は人にしてはいけないって言うけど、どうしてお兄ちゃんは僕をいじめるの?」
と泣いて訴えられた事を思い出しました。
その時は「そうだよね。ごめんね」と言う事しか出来ませんでした。

同時期に母から姉の子供達と比べられ
「どうしてあんたのところは仲が悪いんかね。あんなに仲が悪い兄弟はおらんよ」と言われ更に悩んでいました。

「長男は本当は優しい子なのにどうして弟に意地悪するのか、私の育て方が悪かったのか」と随分悩みました。

その頃の私に言いたい!!!
「息子達はそれぞれの全体のバランスでのお役割をしてくれているだけだったのよ。バランスの見方を知らなかっただけで、あなたのせいじゃない。仕方がなかった事だったのよ♪」
と笑。当時のもやもやがスッキリしました♪

そして、息子や他の事に気をとられて身体の声に耳を傾けていないことにも気付け、「わたしの身体にごめんねーーー!」っとハグ。
自分の身体を大切に感じる意識に一瞬にして戻ることができました。ありがとうございました(^^)