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活動/イベント 2019年5月15日

海外で初実施! 船上のミロスセミナーレポート

4月、アメリカ〜メキシコ間を航海する船内でミロスセミナーが開催されました。 客船は、約3000人の乗客を収容する大型客船「カーニバル・グローリー」。セミナーを主催したのはアメリカのスピリチャルマガジン『Law of Attraction』。7〜8名の講師たちによるセミナーがクルージング中に催されるというこのクルーズセミナーは今年で7回目を迎えます。

編集長のJewelsさんから招聘を受け、ミロスからは柳沢かおり講師が参加。牧寛子講師もヘルプのために乗船。通訳のエドワード小野さんを含め、全13名のミロスメンバーが渡米し、クルーズセミナーに参加しました。

ちなみに、今回のセミナー参加者数は50名強。当初は80〜90名の予約があったそうですが、悪天候と事前に起きたノルウェーの客船事故を受け、実際の参加者数が減少したようです。

ミロスのセミナーは出航翌日の4月9日に行われました。

最初はエドワードさんが自身の体験談を語り、次に柳沢かおり講師によるセミナーがパワーポイントを用いて1時間強行われました。映像で2名の体験談を紹介した他、同行したケヤリ政和さん、大山敦子さん、鶴田美希子さんが自分の体験をスピーチし、参加者から興味深く受け取られました。 「設計図が明かされた瞬間、ミロスの空間が広がったように感じました。ミロスとスピリチュアルの違いの一つは、マイナスを受けとる姿勢にあり、プラスとマイナスを同時に見る視点があることです。そこに響いた人が多かったように思います。”具体的にどうすればよいの?”という質問や、”もっと学びたい、英語のカリキュラムはあるの?”と多くの方から尋ねられました。スピリチュアルとミロスの違いがしっかり伝わったようです」(岡崎ひろ子)

「他のセミナーにも出てみましたが、成功哲学の先生たちが多かったですね。他のスピーカーも素晴らしかったですよ。 ある日、編集長のジュエルズさんに、”ミロスは空間を変えること、そして先祖のカルマまで変えて先祖を救い、男女が融合することでマトリックスを破壊できる”とお伝えしたところ、大変、驚かれていました」(大久保祥子)

「セミナー中、設計図を出したところで、スピリチュアルとミロスが違うことが明らかになりました。答えが出てしまったため、困惑した人もいたように感じました。設計図が出たときから、完全に空間が変わりましたね。大成功だと思いました。友人になったアメリカ人は、日本に学びに行きたい!と言ってました」(ケヤリ政和)

ちなみに、クルージング中にカウセリングを申し込む人は毎回2〜3名ということですが、今回ミロスのカウンセリングへの申し込んだ人は14名。実際に対応できたのは12名。柳沢講師だけなく、牧講師もカウセリングに加わり、インターナショナルラボメンバーの岡崎ひろ子さん、大山敦子さんも通訳として活躍しました。

「 ミロスの第3章の幕開けを感じました。体現者たちが全員立ち上がり、全体で多馬力で動いていました。 牧講師のラストスピーチも素晴らしかったです」(エドワード小野)

乗船したミロスのメンバーたちは、海外の参加者に書籍『New Dimensional Thought Technology』を渡すなどしながらコミュニュケーションをはかり、ミロスを伝えるミッションをそれぞれに果たしていました。

海外の人々の意識に響いた、史上最高の叡智、ミロス。 今回のクルーズで、外国人向けのプログラムの必要性が実証されたことを受け、今後、インターナショナルラボでは国内の外国人向けセミナー&カウンセリングを早急に展開していく予定です。