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活動/イベント 2019年7月4日

東京・お茶会★レポート

いくつになっても大丈夫!第二の人生を応援します!

皆さま、こんにちは。 【セカンドライフ】ラボラトリーです。
セカンドライフでは、全国でお茶会(交流&シェア会)を開催しています。

東京・お茶会開催

6月30日(日):東京(目黒区の公共施設)にてお茶会を開催しました。

お茶会では・・・

参加者の方々が超えて行った“体験”や“プロセス”のシェアを通して、セカンドライフ世代の“社会課題解決”にリアルに繋がった「答え」を空間で受け取り合いました。

新しい視点がある事で、最も身近なパートナー、家族、地域の人々との関わりが変わってしまう。

システムを知る事で、日常がまるで変わってしまう凄さに共感し・・・

参加者の方からのお話の中で

「以前は、主人と一緒にいられなくて外に出ていましたが、ミロスを実践してきて、今は主人と一緒にいる事が癒しです」

そうおっしゃる笑顔に感動し、全員で喜びを分かち合いました。

【参加者からの声】

交流会に参加して

我が子を見る目ー

以前はちょっとしたことでも怒っていたのですが、最近、“怒らず優しく見守っている自分”がいて、変わってきているのだと気づくことができました。今、子供の成長が楽しみです。

また、参加者の方が、子供さん、お孫さんの話を「自分との関係性」でお話しされていましたが、聞いているうちに、存命当時の父や母のことを高齢のおばさんや姉に聞いてみたいと思いました。自分が思いこんでいた父母像と全く違う父母像が聞けるかと楽しみにしています。

パートナーシップとセカンドライフを楽しみます

セカンドライフを楽しんでいらっしゃる参加者の方のお話で「男性が受け取るということ」がどんなに凄いことか 初めて知りました。

ジャッジのない視点がある空間と和やかな時間をありがとうございました。男性が女性の話を受け取られていることに驚いてる自分に驚きです!「理解しなくちゃ、解らない!」という思考が外れて、緊張が解けて、とても居心地のいい空間で寛いでいました。幸せってこういうことなんですね。

パートナーシップとセカンドライフを楽しむ!本当はそれが私の願いで今まで諦めていたんだ私…と気づいちゃいました!諦めていたいたことを認識して、受け取り合う目の前に分離して自分は出来てないと思い込んでいました。

ようやく、二人の受け取り合いが 内側の世界だったと理解しました。

思い込みに気づけました

皆さんの空間の中に日頃のパートナーに対する思いを出させて頂き、全く違う方向からの見方を言って頂き、(俯瞰できたことで)改めて自分の一方向の思い込みになっていたことを知ることが出来ました。

話しやすい空間

男性も参加されてる空間で、帰ってから「男性の方にもっとお聞きしたかったな」と思いました。セカンドライフの方々の空間だから話せる事がある事を体感させて頂きました。

大切さを感じました

セカンドライフと言う大きな社会的テーマがあるお茶会ー共通認識が深まっていく事はとても大切と感じました。

etc…


ワクワクするお茶会の空間をともにして、 セカンドライフの素晴らしい世界が拡がっています。次回もどうぞお楽しみに!

(お茶会の様子)
引き出される一人ひとりの声を自分事に重ね合わせ、しっかりと受け取り合う空間