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 2021年5月6日

経営者インタビューvol.1(3/3)【有限会社アオキハウス】

第3回 夫婦の関係性の変化が経営に影響を与えていく

経営者インタビュー vol.1(3/3)【有限会社アオキハウス】

経営者がMIROSSを知ることで経営はどう変わるのでしょうか?

温室の施工 他 ハウス関連をトータル展開する
有限会社アオキハウス 代表取締役 滄木寿幸さん、奥様の滄木綾子さんにお話を伺いました。
(3回に渡ってお届けしております。今回は最終回です。)
・第1回の記事はこちら
・第2回の記事はこちら

夫婦の関係性の変化はどのようになっていきましたか?

(寿幸さん&綾子さん)
私達は、結婚36年になります。
大きな喧嘩も無く、周りからは仲のいい夫婦と言われていました。
仕事で現場に出ていた頃の会話の内容は、従業員の事とか日常のたわいもない話が多く、それでも普通に会話があって私達も仲がいいと思っていました。

でも、実は、当たり障りの無い離れた関係性だったから仲がよかった訳ではなく、喧嘩も出来ないくらいに離れていたと知った時はびっくりしました。

確かに、ミロスを知る以前に怪我をして3ヶ月間仕事を休んだ時は、主人は仕事の事が気になり落ち着かない。私は24時間一緒に居た事が無かったから息苦しささえ感じていました。

でも、ミロスに出会えた今
両親をどう見ていたかをベースに、日常の中で感じた抵抗感などから
一つひとつ丁寧に自分を知っていった事と、先述の主人の病により強制的にストップしお互いが向き合えた事で、1年半ほどになりますが 24時間一緒に居ても、お互いが一緒にいて当たり前くらいに思えている自分達にびっくりします。

そしてミロスシステムによって
なぜこの病が必要だったのかが分かってしまった時には…
抗がん剤投与の前に必ず行う血液検査の数値が全て異常なしになってびっくりしました!
健康だったときでも見たことがない結果です。
まだ投与をしていますが、誰が見ても、病を知っている人さえ「元気ですね」と言われるくらいに、副作用もなく、見た目普通です(笑)
今では、二人とも病になったことに感謝している程です。

MIROSSを知った今だから言えることなのですが、知らない間にどこか諦めて適度な距離感を保って暮らしていただけだったんですね。
私達と同様、そういったご夫婦は実際多いと思います。

一般的に、一度壊れた関係性を修復するのは、まず不可能と思いますが、
ミロスに出会い、触れ続けることで、当たり前のことなど1つもない世の中で有り得ない事が当たり前の様になってしまうくらいに起こり続けています。

経営をされている方へメッセージをお願いします。

(寿幸さん&綾子さん)
世の中の経営者や個人事業主をはじめ、経営に携わっている方々、支えている方に是非ミロスに触れて頂きたいです!

シングルならご自分を知っていく事で、ご夫婦ならご自分を知りお互いが向き合う事で
売り上げのアップや経営の向上、夫婦の安定に繋がります。
そしてそれは、従業員も含め周りの変化も絶大です!

最後に

(寿幸さん&綾子さん)
ミロスを知る前、自分には問題がないと思っていました。
しかし、初めてミロスを聞いて、翌日声がでないほど、大声でわらいました。
そして、笑っていなかったことを後から知りました(笑)

そこから自分の知らなかった本当の自分を知る旅がはじまりました。
その旅は、自分と主人の中にある宝物を発見する旅の始まりになりました。
私達はこれからも自分を知る旅を楽しんでいきます。


(いつも仲良く寄り添う滄木夫妻)

最後までお読みいただきありがとうございました。

経営者インタビューvol.1【有限会社アオキハウス】